【朝ドン】第1回目レポート

朝ドン第1回目のレポートです。

開催日時:2012年4月15日(土)9:00~12:00
集合場所:向島百花園
コース :向島百花園周辺
参加人数:6名


今回は朝のプチドンツキめぐり【朝ドン】の第一回目。
向島百花園に集合した我々は、さっそく調査に乗り出します。

くらし慣れた町ではありますが、このような「調査」を目的に歩くとなると、
また別の風景が見えてくるような気がします。
どんつきという普段まず行かない場所となるとなおさらです。

住宅地図を参照しながら歩いていると、
なるほど、普段通らない道だからこそ、どんつきになっているようにも見受けられます。

お寺に隣接した場所にあった先折れ型ドンツキに「お邪魔します」
asadon01_01

これらのいくつかが空き家になっている様子でした。
空き家は、どんつきであることが理由ではないとは思います。
住人の高齢化や空き家化は、この町では慢性的に見られる問題ではあります。

ここではほかに、
お寺の外壁づたいを別の道に抜けてゆく「マタドール型ドンツキ」
空き地をはさんで向こう側に道が見える「蜃気楼型ドンツキ」
を発見しました。

こうしてひとつひとつのどんつきを丁寧に見ておりますが、
なかなかスタート地点からの移動がありません。

さてここで、非常に変わったドンツキを訪ねました。
ここは、以前にこのまちと関わりのあった現代アーティストさんが「発見」した場所で、
そのインパクトの強さから「カリスマ」と呼んでいた物件です。

なるほど、みんなで訪ねてみて絶句でした。
ここでは詳しく述べませんが、その「カリスマ」たるゆえんは、
その立地条件よりもそのカリスマにお住まいのご主人のキャラクターによるものでした。
そのご主人の趣味、いや哲学的な何かがここで全開に発揮されているのかもしれません。
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また、下町では定番の路地菜園ですが、
もはや植木・菜園といったレヴェルではありません。
例えば、、、
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元・植木鉢の木だったのでしょうか? それがもはや根っこが植木鉢を貫通しており、
大地に深く根を差しているのです。植木鉢はただの飾りです。

このあと、我々は近く取り壊される予定のアパートを見学しました。
asadon01_04

ドンツキとは直接関係はありませんが、いかにも昭和時代のアパート。
「双葉荘」と呼ばれていました。
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asadon01_06
建物はこの調査の行われた翌週には取り壊しの工事が行われました。
この後に建つのは分譲住宅か、はてまた駐車場か。先ほどの空き家群といい、この町の抱えるリアルな問題に触れつつ、第一回目の朝ドンを終えることにします。

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